俺は新潟県のぶっ飛び男でその名もぶっ飛びマン!
くそダサいと思っているやつも多いと思うけど、あえてだからね。
でも、どんなにダサいネーミングであっても長年それを使い続けているうちに慣れてくるもの。
マジで、俺とんでる男になれている気がするんだよね。まあ、いいや。
この前、そんな俺がマジで楽しかったセックス体験の話をここでお伝えするぜ。
マジで、俺の人生で久々にとんでる体験だったぜい!
田舎の出会い系騒動
俺は、新潟県でうまれ育ってすでに30代前半。
仕事はまあ普通にトラック野郎をやったり工場で働いてきたけど、今はお世話になった股間先輩(地元のヤリチン)から紹介されたとあるとび職やってるわ。
まあ、経歴はただのワルだけどさ、俺の特技はスクラッチ。
ラッパーにあこがれて一度は上京してみたものの周りはおしゃれでかっこいいやつしかおらんし、こんな田舎もんでう○こみたいなビジュアルのやつが成功するわけはない。
結果的に、人生をしくじって田舎に戻ってきたといったわけさ。でも、そこから俺の人生は変わった。
東京に行っていた、ラッパーをしていた、DJもしていた。
それだけで田舎で俺はヒーローだからね。マジ、田舎最高よ。
そんな感じで変わり者ながら、それなりに楽しい人生を歩んでいた俺。
ちょっとしたきっかけで、出会い系に手を出すことになったんだわ。
クラブでのオッサンDJ生活
いい歳こいて、俺の週末の居場所はクラブ。
たまにDJなんかして「懐かしのジャパニーズヒップホップでフロアを賑わせてるぜ」といったところで、そろそろただのプレイヤーでは寂しさも募るわけ。
だって、DJでかっこいい音楽かけてるとはいえ、まあオッサンだからな。
いくら“すごいっすね!さすがっすね!”って、若い連中から言われるのはありがたいんだけど、結局、若いイケメンの方に女の子が流れていっちゃうから、ちくしょう!まあ、DJが仕事でオーディエンスを盛り上げるって使命があればいいんだけど、俺はボランティアだし、そんな発想がないからこんな田舎のチンピラ相手にDJやってるわけだよな。
なんか、自分のプレイが終わった後で誰も声かけてこなかったとき、なんか不思議なぐらいに胸がぎゅっとなったぜ。
俺の人生、いったい何だったんだろうってな感じさ。
新潟でマイラブが流行中
そんな中、仕事の昼休み中にマッサンと呼ばれているアル中レベルのおっさんが俺に声をかけてきてくれたんだよ。
『まったく、どうしたよ!お前らしくねぇな!』って。
たしかに、ちょっと元気がなかったし、俺からおっさんに風俗話を持ちかけることもなかったから心配してくれたんだよな。
『お前さ、バカなんだろ?だったらさ、マイラブよ!』なんて言ってきたんだよ。
は?何言ってんの、って思って聞き返したら、どうやら新潟で今マイラブとかいう出会い系がめっちゃ流行っているらしい。
なんでマッサンがそんなことを知っているのか、そっちの方がなんか怖くなっちまったけど、とりあえず悪い話ではなさそうだからね。
そのまま、昼休憩中にマッサンに誘導されるかのようにマイラブに登録してみたっつー感じだよ。
マイラブでのアウトな出会い新たな可能性
俺は、DJ。まあ、新潟のさびしい独り身、だれも相手にしてくれねえボランティアDJだけどな。
とはいえ、こういった肩書きってのは名乗ったもん勝ちだろう?だから、思い切ってマイラブのプロフィールに書きこんでやったんだよ。
東京でラッパー目指して腕磨き、今じゃ新潟の地元の実力派DJ。なんか、料理人みてえだな!とにかく、そんな感じで書いてみたら、何通か女からメッセがきた。
つーか、マイラブってのはLINE完結できるツールみたいだから、ほんまに楽ちんだよね。相手に連絡先とか聞く必要もなく、シンプルにやりとりできるとこが俺の好みかもしれへん。
そういうわけで、まず一つずつ女子の連絡先見てみると、一人かなりアウトな女から連絡が来た。
それが、近頃よくテレビでくそうるさい、“ふ○ちゃん”みたいなやつやった。
おそらく、普段ならこんな危ないやつの話なんか聞きたくもないし、ちっとも興味ないんやけど今回の俺はおかしかった。
どうしてかわからんけどさ、そいつにひかれちまったんや。まあ、こういう危ないやつほどイケるかもしれへんな、って思ってアプローチ。
すると、すぐに出会いがOKとなったんや。
ふ○ちゃん似の彼女との出会い
さて、当日も“ふ○ちゃん”にそっくりなファッションで現れたそいつ。
あのタレントは、テレビだからそういうファッションをしてるだけで、プライベートでそういうファッションのヤツはちょっと引いた。
でも、体つきはなかなかエロいし、なんかおもろかったんや。話すと音楽とか詳しいし、普通に政治の話とかしてくるから、なんだこいつ!?って感じ。
新潟県の県議会の話とか、これからの予算編成とか、お前!キャラ違いすぎるやろ。
まあ、そんな感じで飯に行ったんやけど、どうやらクラブが大好きってこと。ということで、週末やったし思い切ってクラブハシゴして遊びようぜ!ということになった。
地元のクラブでの偶然
新潟にはけっこうクラブが点在してて、なかなかの有名なDJとかもパーティー開いてくれる。
何度か俺も行ったんやけど、NEXS(ネックス)、LIVE HALL GOLDENPIGS(ライブホールゴールデンピッグス)、Club SEVEN(クラブセブン)、REGNO2(レグノツー)なんてとこは、新潟県の遊び人やったらおそらく誰もが知ってるクラブかもしれへんな。
とりあえず、有名なとこは偽“ふ○ちゃん”と遊び歩いたんやけど、やっぱり地元のちっちゃな箱がええねん、ってな話になって、いつも行ってるクラブに行ってみたんや。
すると、その日のイベント主催してるヤツが知り合いで、「お!〇〇さん!ちょうどよかった!今日、一人DJがバッくれてんねんけど困ってたんや。どうです、回せます?」って。まあ、そこにあるレコードでええならってんで、俺が回すことに。
“ふ○ちゃん”も、うれしそうやったし、まあ一丁格好つけてみるか、ってな感じやった。
マイラブって本当に出会えるし!エロいやつしかおらん
さて、俺がDJの準備してると、なんでかわからんけど、“ふ○ちゃん”が俺にくっついてくるんや。
おいおい、ここアカン!って言っても聞かへんくて、なんとブースの俺の下に座ってジッパー開け出し始めたんや。!?って思ったけど、時間も来てしまったし、仕方なくプレイ始めた。
すると、“ふ○ちゃん”は俺のチンポをしゃぶりながら、すげえスピードでバキュームフェラしてくるんやから、どうしようもないやつや!めっちゃフェラのテクあるんやろうけど、俺は今プレイ中やからな。
そんなこっちゃアヘ顔なんか見せられへん。それに、ブースにはどうやら常連客も来て、俺にハイタッチとかしとるからね。
まだフェラで済むならええんやけど、こわいことに中腰になって入れてきた。クラブやから音が結構大きいし、バレてないとは思うけど、“ふ○ちゃん”のやつ、めちゃくちゃでけえ声で「ぶっとビンビン!ぶっとビンビン!」って言うて痙攣してる始末。
これ、まじで信じられる?
マイラブって、本当に出会えるし、エロいやつしかおらんのや。
俺はあの日のことは忘れられへんし、すげえ人生送れたと思ってるわ。
ぶっとビンビン!なんて言葉、ありえるかよ!
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