とにかく、東大寺はえらいなー。奈良県出身のオラからしたら、あれは世界一のと言っても過言せんのん、ええもんやで。
ただし、それは東大寺の大仏がえらいのや。オラみたいな大仏キャラは全然ええもんやない。
大仏ってあだ名は、マジで人を痛めつけるし、切ない思いでいっぱいやわ。
やんやん、マイラブは違うねん。そんなオラを癒してくれる、まことの存在やねん。その理由を、ここで伝えていきたいと思うねん。
奈良の大仏キャラ
実家は東大寺がある奈良市やねん。
奈良県奈良市といえば、都会のように思われてる方もおるかもしれへんが、実際はほんまに何もないどない田舎で、することといえば車で畑や山を見ることやな。また、自宅でTENGAを使いながら大胆オナニーすることくらいやわ。
まぁ、家庭や彼女や、またセフレでもおる人は毎日忙しいかもしれへんが、冒頭で伝えてる通り、オラは大仏や。こんな大仏に彼女なんておるわけないねん。
そもそも、なんでオラが大仏なのか簡単に説明しようや。小学生のころから三頭身って言われたオラは、髪の毛もぶっとんだくらいの大仏パーマやったねん。
目も細くて唇は厚く、それに加えて図体もずんぐりむっくりしとったから、小学生のころからもう大仏って呼ばれてたねん。
それに、今やったらけっこう問題になるかもしれへんけど、担任の先生はもちろん、校長先生やPTAの会長までオラのことを、「奈良の大仏のトミカ」と呼んでて、オラは悔しい思いしとったねん。
大仏って。
いやな響きやねん。
暇があればオナニーしてた俺が
なんやかんや、オラは大仏やけど、残念やけど全然信心深いわけやない。
これで仏の心でもあったら、尊敬されたかもしれへんが、全然のクズやで。暇があればオラは自分でカップラーメンとかを使ってオナホール作ってたくらいや。
家族もオラのことを大仏って呼んどったし、母さんは大仏の母って言われても笑って、「ご利益どころか、疫病神やであの子は!」って言うて、みんなに広めてしまうレベルやねん。
なんでオラがバッドボーイ佐田みたいにグレてしまったのか、今でも不思議でたまらへんねん。
まぁ、ええわ。
そんな性欲もしっかりあるオラやからこそ、彼女を作ろうと努力したんや。
でもな、若い頃って女子はビジュアル重視やし、それにさらにおもろいと言うたってオラはギャグも全然持ち合わせてへんから、誰もオラに見向きもせんかったねん。
当時は出会い系サイトとか流行ってたから、それを利用してみたんやけど、プロフ写真がうまく収まらんかったから何回も撮り直した思い出がよみがえるわ。業者からの連絡ばっかりやし、声かけた女性からは誹謗中傷の嵐やったわ。
何度も言うけど、なんでオラがバッドボーイ佐田みたいにならへんかったのか、また改めて謎が深すぎるねん。
念願の中出し
その女は20代のアパレルバイトで、大仏が昔から好きで東大寺によく出かけていたそうだ。
その子は大仏どころか相当細身のスレンダーボディで、まるでシカのよう。
大仏、そしてシカ、出会いは奈良県奈良市なんてロマンティック過ぎやしないか?そんな彼女は俺を見るなり、“可愛い!”を連発。
初めて女に可愛いなんて言われたし、風俗以外の素人とこんな近くで話すこともなかったから勃起した。
いや、もう出てたなあれは。
今回、俺は駆け引きなしでホテルへと誘った。
奈良市のラブホテルへとすぐに移動し、俺は部屋に入るなりすぐにデカくなったペニスをその子に見せつけたんだ。
しかし、彼女は「可愛い!こっちはミニミニ大仏だ!」と笑っていた。ショックだった。
たしかに、俺は気にはしていたが女性に笑われるほど小さかったとは。でも、俺はめげない。
そんなセリフはおかまいなしに女性にかぶりつき、さらにはAカップの乳首を吸い込み、マンコを大仏ばりの激しさでクンニしてやったんだ。
彼女は反り返るほどに喘ぎ声を出し、俺のちんこも限界寸前。バックでそのスレンダーなボディを堪能した。
ああ、気持ちよかったぜ!
あ、中出しだよ。
イマイチでもやれる
自分のビジュアルがイマイチだから、女にモテない。
セックスができない。
それは、甘えだ。
俺は幼少期から大仏と言われ続け、ある意味で精神的に生死を彷徨ったものの最終的にはマイラブで素人に中出し成功。
大仏だったことが、今では誇りになっているぞ。
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