オレは秋田県出身の生派(きっぱ)な男なんだ。
今までつき合ってきた彼女と生以外でエッチなことをしたことがなかったんだけど、それがいろんなトラブルを引き起こしてたんだよ。
でもな、驚いたことに、逆に生を求められて、オレが泣きながらエッチなことをしたことがあるんだ。
それが、出会い系で出会ったマイラブという女性との出来事なんだ。
なまはげの伝統を守る
さてさて、冒頭お伝えしておる通り、うち、秋田県の生派なんじゃ。
秋田県に限らんが、生が好きな男は日本全国やな、世界中に点在しとると思うんじゃけど、うちんところではなかなかなまはげ好きとして有名なんじゃよ。
その理由はシンプルじゃ。秋田県と言えば「なまはげ」の存在があるからなんじゃ。「なぐごはいねえが!」のフレーズで有名ななまはげさんやで。秋田県民の誰もが知っとるし、当然ながらその伝統を守り続ける活動も日々行なうておるんじゃ。リアルな話やな。
うちも小さいころからなまはげの伝統は守り続けとるし、先祖代々そんな流れなんじゃさかい、なまはげのいない生活は考えられんなあ。
けど、その反面、子供やんなってからフレーズのエッチな雰囲気にどうしてもムラムラせんといかんくてなんじゃよ。
まぁ、こないなこともありようなんじゃ。
最初の彼女との出会い
中学生の頃、田舎だったからすぐに彼女ができたんだ。
自分で言うのも何だけど、当時所属してた部活で活躍できるヤツだったから、それなりにモテてたんだ。
で、中学2年くらいの頃に彼女できて、普段は公園で楽しく遊んでたんだ。
でも、この頃だからなぁ。ちょうどネットとかも始めた時期で、ちょっとだけエッチな検索とかするようになってさ。で、エッチするなら生がいいっていう記事読んで、めっちゃ興奮したんだよ。
でもさ、なま…ってフレーズには慣れてたから、なんかなまはげのイメージばっかり思い浮かんじゃってさ。
結果的に、彼女と公園で話してた最中になまはげの話が出た時、「なまはげかぁ。
あ、あのエッチは生じゃないとダメって知っとった?」って意味不明なこと言い出しちゃったんだよ。で、その先は誤解されてさぁ、エッチしちゃったんだよ。
まっさかさまんなかで、彼女の許可も得ずに、いきなり生で中出しちまったんだよ。
あれ以来ナマの虜
アノ日、やったエッチはボクの人生で一番気持ちよかったで、未だに思い出すと股間ビンビンになるねん。普通のエッチーとは違って、ほんまに生温かい女の感覚は言葉にせんでええほどいい。
今でもボクは生にハマっとるってことやな。
それからな、もうボクはなまはげを普通の状態で見られへんのや。
実家の近くの伝統的な行事にはそこそこ参加しとるんやけど、なまはげ見たらどうしてもビンビンになってしまうねん。
ワラの髪の毛とビビったるオニのお面、もちろんなまはげの中に入っとるのはムサイ秋田のオッサンらやけど、どうしてもビンビンが止まらんねん。
ボクもこのことは変態というよりは病気やってんなと分かってるで。そんな中、またボクは生でヤリたくなってしもたねん。
マイラブでやりまくり
アノ日から、ボクは彼女を入れ替えまくって生でセックスしまくってたんや。
けど、今はもう30歳越えて、簡単に彼女ゲットできひんし、生セックスしようとすると怒られるねん。「なんで必死になるねん!ボクはナマハゲや」と言っても相手にされへんくて、ビンタされて振られたこともあるんや。そらそうやろな。
30歳の男が結婚も考えずに単に快楽のために生ハメをせがむんやから、そんなん許してくれる女性なんか秋田にはおらんのや。
まぁ、ボクとしては生セックスだけで生きてきた人間やし、風俗でもゴムは絶対に許せんタイプやねん。
何度もスタッフとケンカしてヤバい目にあったりしてるんやけど、人間の欲望には止めどないねん。それで、ボクは思い切って女性から生を求めるような、そんな出会いを探し始めたんや。それが、出会い系の使い方なんや。
まぁ、出会い系でも「ボクは、なまはげ好きやで。
それで、なまはげの影響で生セックスだけを求めるねん」と書いとったら、怖くて誰もボクを避けること間違いないやろな。
けど、それでも諦めひんねん。そこで見つけたのがマイラブやで。
すごい出会い系
マイラブは、出会い系やけど基本はLINEだけで完結して、やり取りがスムーズに進むんよ。
しかも、秋田県で検索したら秋田の美人がゴロゴロ出てくるし、最初のメッセージは無料ポイントもらえるからガンガン送れるんや。
これやったらイケるやろ。そんな確信持ったボクは、生でめはめボクなまはげ!って感じで募集かけたんや。
すると、どないしたこっちゃろか。2分もしないうちに3人からメッセージが届いて、その中の一人が生ハメ求めてきたんや。
こんな奇跡みたいなことが起こるからこそ、このマイラブやめられへんねん。
なまはげ館へ
男鹿市北浦真山字水喰沢。
こっちゅう名前聞いてギンギンになった人は、おそらくなまはげのファンやろな。
そうや、この住所におるのがあの有名な、なまはげ館やで。
なまはげ館は、なまはげ関連の資料とかがえらい数残されとるとこやし、地元のマニアックな人か観光客しか来へんようなミステリアスな館やねん。
けど、オリジナルや限定のなまはげグッズや、企画展示コーナーやなまはげ伝承ホールとか、こういった場所が人気あるから観光客は絶えず来るてん。
ボクは、マイラブで出会った生を求める女性Bとこの場所の入り口で出会うことにしたんや。
正直、見た目はそんなにタイプちゃうかったんやけど、なまはげや、そして生への愛情が強いことを知ってたから期待してこの中に入ったんや。
生ハメやってしもたねん
ボクはその女性と話してるうちに、ちょっと不安になったねん。
アノ女性は、基本的にマイラブで活動してるみたいで、そこそこ男性と生セックス楽しんでるって教えてくれたんや。
マイラブには、いろんな出会いがあるから問題ないけど、ちょっと気になったんは不特定多数の男性と生でセックスしてる女性が目の前にいるってとこやったんや。
まぁ、ボクもなまはげを愛しとるし、それに関連した生セックス以外は受け入れられへんくなってきてるねん。
けど、もしもアノ女性がなんかの病気を持っとったらと思うと、ちょっと不安でたまらんくなってきたんや。けど、マイラブでの出会いは基本的にエッチあるやんけ。
アノ女性は、終始なまはげの展示物見ながらサワサワしてきたり、とうとうちんこを鷲掴みするなど、もうやりたい放題やねん。
さらに、なまはげ館には神秘のホールって呼ばれる、ナマハゲを生み育み伝承してきた男鹿特有の風土を、丸木舟などの民具展示する場所でセックスしようとするんや。ダメや!そこはダメや!って思いながらも、フェラからの速攻で騎乗位。
人は誰もおらんかったけど、ボクは涙ぐみながら神秘のホールで生ハメやってしもたねん。
アノ彼女は、大きな声で「泣く子はおらんけん!!」って言いながら一人で昇天しとったねん。恐ろしいやろ。
まじでマイラブはすごい
アレ以来、ボクのちんこは問題なく機能しとるよ。
彼女は、安心できる女性やったな。けど、マイラブって怖すぎるわ。こんなにエッチな女性がズラリとおるんやから、すごいわ。
精子が溜まっとる男性には、ぜひおすすめしたいわ!
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